セリフ＋キャプチャで画像を紹介しましたが、ハルヒの髪型はポンポン変わっており、 かぶっているところがあるもののかなりの枚数の原画が用意されているようです。
ＯＦＢの「公式」によると、なんとまぁ３４ものパターンがあったとか。 だんだん高速化していく最後の方は、一時停止で確認しようと思ったけど３４種あるのはわかりませんでした。

ハルヒ「私、あんたとどこかで会ったことがある？ずっと前に」
キョン「いいや」
このくだりです。 伏線というやつですが、放送の終了しているアニメの中で回収されることはありません。
真相が知りたいのなら、原作小説の『〜退屈』収録の「笹の葉ラプソディ」及び、『〜消失』を読むか、 アニメの2ndクールが放映されるのを首を長くして待つか。どちらかを選択しましょう。

この小さな画像ではわからんかと思うので、まずはこの拡大画像をご覧いただきたい。
これでも読みにくいかもしれませんが、ゴーフルの缶に「WHO GET'S DO」と書いてあるのが確認できると思います。
知ってる人にはみなまでいう必要もないかもしれませんが、
「WHO GET'S DO」→「フーゲッツドゥー」→「風月堂」
ゴーフルといえばココ！ともいえる老舗「風月堂」が見え隠れ。

どうでもいい話ですが、各種発明の礎となってきた天才たちをご紹介。
1.飛行機⇒"ライト兄弟" /皆さんご存知でしょう。現代の飛行機の原型となる、初の有人動力飛行機「ライトフライヤー」を開発しました。
2.車⇒フランス陸軍の技術大尉"ニコラス・キュニョー"/あまり知られていないが、彼の発想が原型と言えよう。初の蒸気自動車を開発したが曲がれず、挙句に事故を起こして投獄されてしまった不運な人。
3.列車⇒"スチーブンソン親子"/こちらも有名ですね。発想自体は2000年前から存在していたが、実用性のレベルから考えてここからと判断。初の開通区はリヴァプール-マンチェスター間です。

ご覧の画像にはさて何が映っているだろう？
題名にピンときた人「一般人」
色合いで題名がわかった人「師範」
ぱっと見で何月号まで言えた人「神」
それはさておき、これは『コンプティーク2005年11月号』(左)と『コンプエース2005年11月発売Vol.4』です。 これこそが角川書店が誇る「萌」を司りし書物なのである。 さぁ諸君！恥ずかしさをかなぐり捨ててこの「聖典(バイブル)」を手に取るのだ！！