「ただの人間には興味ありません、この中に、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、私のところにきなさい！以上！」
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涼宮ハルヒ(すずみやはるひ)CV.平野綾 「ただの人間には興味ありません、この中に、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、私のところにきなさい！以上！」
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■解説■ 「涼宮ハルヒの憂鬱」の題名の元でもあり、本作のヒロイン。キョンと同じく1年5組。 そして物語の舞台となる北校ＳＯＳ団の団長様である。その能力はピカイチで、容姿端麗でスポーツ万能、学業もかなり優秀。性格以外は100点満点というヤツである。 その性格というやつが唯我独尊をボンドで固めたようなもの。入学式後の自己紹介にて上記のトンデモ発言をして以来、不思議なことが起こらないことに不満を抱き、奇行をくりかえしていたためクラスで浮いた存在になった。 そして、その奇行の末に結成されたのがＳＯＳ団である。 北校の全ての部活動に仮入部したものの面白いクラブが全くなかったためにキョンほ引っ張って自分で作ることにしたのだ。 ただそれだけならただの「アレな人」で終わりだが、実は彼女、無意識下であるが世界を思い通りに改変する能力の持ち主。 そのことで宇宙人、未来人、超能力者のそれぞれから彼女に対する監視役が送り込まれることになる。 キョンはそれらの正体知っているが、彼女が知ったら世界が理屈の通用しない非科学のまかり通る世界になるということでハルヒには知らされてないので、実はキョンを除くＳＯＳ団員が不可思議な存在であるにも関わらず、それに気付いてはいない。 宇宙人からは「進化の可能性」、未来人からは「時間の歪み」、超能力者からは「神」とされている。 周りを振り回しながら突き進むような人間だが、キョンに言われた時だけ(他の人はそんなこと言わない)は渋々ながらもそれに従ったりする。 それが恋心なのかは明確にはされていないが、キョンがみくるを見てニヤケ顔をしていたらプンスカしだすところ辺りを見るとあながち外れではないかもしれない。 いま流行の「ツンデレ」道を爆進中！ ■参考リンク■ 涼宮ハルヒシリーズ - Wikipwdia 涼宮ハルヒの憂鬱オフィシャルサイト-団員紹介/涼宮ハルヒ ■参考画像■ 
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